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クロスオーバーと過ごした夏休み [実家のクルマ]

夏休み初日に納車された実家のスカイラインクロスオーバー。
普段は父ラクダの送迎ぐらいにしか使われていないので、一気に距離を伸ばしてみました。


夏休み前半は富士登山のため、御殿場経由で富士吉田へ。

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あいにく台風9号の影響により登山は6合目で諦めざるを得なかったのですが、豪雨の東名右ルートでこのクルマのスゴさを実感しました。
今まで東名右ルートのイメージって『気持ち良く走れるラインは1本だけ』。それも2車線をフルに使ってクリップをちょっと奥に取らないと一定の舵角ではクリア出来ないコーナーばかりだと思っていたのに・・・。

このクルマ、もうどっからでも行けますよ今宮さん!92年モナコのセナVSマンセルより抜粋(笑)

これがまた不思議な感覚・・・。グラリとロールするワケじゃなく、かと言ってタイヤが頑張ってるワケでもなく、まるで物理法則を無視したかの様に何事も無くコーナーをクリアしてしまいます。


夏休み後半はぶらりと安曇野へ。

帰省ラッシュのピーク日だったのでAM1:30に自宅を出発し、登り勾配のキツい中央道を流してみましたが、いやー快適快適♪
VQ37VHRの出力&トルクは330ps・36.8kgm。デビューした頃のRB26DETTよりパワフルですから、2t弱の車重なんざモノともせずにグイグイと登って行きます。
そして7速ATの制御が素敵。エンジンパワーへの自信の表れか、普通に走ってる分にはキックダウンなんて全然せず、2000rpmを切ってもそのまま加速して行っちゃいます。アクセル開度を大きくするとキックダウンしてくれるけど、クロスレシオのお陰でほとんど体感する事は出来ません。アクセルOFFで無意味にシフトUPしたりせずに現ギヤをキープなので、MTっぽい動きをしてくれるのも好感触。エンジンブレーキでフロント荷重が作れるし、キックダウンを伴わない再加速が何とも気持ち良い♪

東の空がぼんやりと色づく頃、中央道原P.Aに到着。

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中央道で最も標高の高いP.Aで初めての車中泊をしてみましたが、やっぱり車内は狭いです。荷室長180cmを誇ったステージアは真っ直ぐになって寝れたのに、クロスオーバーは斜めで何とか180cmが確保出来る状態・・・。


涼しい高原で9:00過ぎまで寝てしまい、長野道を岡谷I.Cで途中下車。

異端児だけど一応スカイラインですもの。

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また来ちゃいました~(汗)

相変わらずV型スカイラインは扱いが低くて正直ちょっと場違いな気は否めないけど、スカイラインに乗って来ると、何だか背筋に力が入っちゃうのは不思議なモンですね(←単純)

時間もたっぷりあったので、スクリーンでゆっくりDVD鑑賞。

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R32(あえて超感覚スカイラインと表現しましょう)デビュー時のCMメイキングに興味津々。わざわざアメリカまでクルマ運んで、枝豆みたいなスペースフィッシュ合成して、まぁバブリーな時代でした。


安曇野に移動して蕎麦の昼食を済ませ、午後はアテもなく放浪。

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新車のうちにこんな綺麗な空気を吸わせたら、贅沢なクルマになっちゃうかな(笑)?


昔会社のスキーツアーでお世話になってた栂池高原まで足を延ばしてみるテスト。

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冬の間はゲレンデの真ん中なのに、ここクルマで走れたんだ。。。


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雑草ボゥボゥの駐車場で一人撮影会。


一般道を走っていたら、ATの制御にちょっとだけ不満が出て来ました。エンジンパワーへの自信が邪魔しているのか、キツい登りでのキックダウンが遅れ気味。3速で1000rpm近くまで失速してからやっと2速に落とすのですが、他ギヤに比べると2速・3速がちょっと離れてて(2速:3.193 3速:2.042)、どーしてもギクシャクした動きになりがち。もう少しクロス化させて、積極的に2速を使わせた方が違和感が少ない気がするんだけどなぁ・・・。


ラストは夕日を眺めに鷹狩山山頂へ。

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残念ながら夕日は雲の中だったけど、ここからの夜景も綺麗だろうなぁ。


大して広くもないし、色々と高いスカイラインクロスオーバーだけど、やっぱりステージアとは役者が違う気がします。これが日産がスカイラインの名前を使う時の本気なのか、はたまた技術が進歩しただけで、今のクルマはスカイラインじゃなくてもこのぐらい走ってくれるのかは判らないけど・・・。

古風なスカイラインヲタクとしては、コレを100%スカイラインだと思う事はまだ出来ないけど、ついつい農道をカッ飛ぶRX-8に敵対心を燃やしちゃったり、両親が普通に『スカG』と呼ぶのが嬉しかったり(スカイラインクロスオーバー 370Tだから間違いじゃないよね?)、やっぱり実家にスカイラインと名の付くクルマがあると、何だか落ち着くラクダでした。
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コメント 4

ま。

東名の右レーンで舵角一定でコーナークリアできちゃうんですか?
やはりSUVなカッコでも「スカイライン」一族って事なんですね。
ええっと最後から2枚目の写真の雰囲気がすごくいいですね。

ところで今日、昼食で外に出た帰りに妙にキレイな白いジャパンの
ターボと遭遇しました。(リアフェンダーに2000GT TURBOのステッカーが)
今日はスカイラインの神様が降臨してたんでしょうか???(笑)

by ま。 (2009-08-17 17:45) 

Camel

☆ま。さん

東名右レーンのコーナーは奥に行くほど苦しくなって、途中で舵角を増すと途端にバランスを崩しちゃうイメージだったのですが、このクルマだとコーナー途中で舵角を変えても、何事もなかったかの様に追従してくれます(驚)
ま、時には路肩まで使ってクリアする右ルートの楽しさは半減しちゃうんですが・・・。

>最後から2枚目の写真

ありがとうございます!ここへ行くには非常にタイトな林道をグイグイ登らなきゃならないのですが、狭い道でもサイズを感じさせず、これまた大したモンでした♪

>スカイラインの神様

綺麗なジャパンに遭遇とは、間違いなく降臨してます(笑)!ジャパンって冬の時代が続いてますよねぇ。。。
by Camel (2009-08-17 18:26) 

matsu

自然の中のクロスオーバー、絵になりますね。

記事を読ませていただくにつれ、スカイラインの血が流れているのかなと思わせてくれます。
Camelさんがとことん味わってどんな結論を出されるのか、とても楽しみです!
by matsu (2009-08-18 02:45) 

Camel

☆matsuさん

何とも中途半端なクルマであることは否めないのですが、反対に言えば何にでもそこそこ使えるという事ですし、便利で快適に気持ち良く走れるというスカイラインのキャラクターを考えると、コレはコレでアリなのかもという気になって来ます。

スカイラインミュウジアムで思ったのですが、モデルチェンジするたびに『原点回帰』や『本来のスカイラインの姿』という言葉を使っているんですね。背負ってるモノが色々あるクルマってのは、何かと大変ですね。。。

ところでmatsuさん。
本気でモンキー買っちゃいそう(飼っちゃいそう?)な勢いじゃないですか(笑)!
なんだかワタシもKSR110欲しい病が再燃しちゃいそう。妄想は楽しいですねぇ♪
by Camel (2009-08-19 00:16) 

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